大空へ羽ばたけ

ついに終わってしまいましたねー、ABC座2023

たくさん泣いて、すっきりしたかと言われたらそうではないけど、

けじめはつけれたかなと思う。

 

発表された日には、フォロワー、高校大学の友達、職場の上司・同僚まで、私の安否を心配し、かなり多くの人が心配してくれたけど、

私はわりと冷静で、
「やっぱり」とか「ついに来たか」という感じ

 

 

なんとなくさ、薄々気づいてはいたよね。
ここ数年はさ、
グループでいるよりも
一人でバラエティ出て
トークしてる姿がさ、
一番イキイキしててさ、

すっごいかっこいいんだよね。悔しいけど。



こうやってバラエティ出れるようになったのもさ、
郁人が一人で勉強して、
地道に積み上げてきたものが
実を結んだわけじゃん?

郁人がコツコツと頑張ってきたことを知ってるから、
どんな番組でも、テレビに出てるのを見るのは嬉しかったし、
誇らしかったです。


で、そんな姿を見てるから、
脱退も「まあわかる」というか。

経験が増えるほど、
外の世界を知りたくなるものだから。


小さな町の住民たちが仰ってました。
「優秀な人は、地元を出てしまう」
「学力は特別高くなくてもいいから、地元に残って欲しい」って


もちろんその意見もわかるけど、
それが本人のためかと聞かれたら私は違うと思う。

新しいことを経験し、学び、考え、やりたいことが見えてきたら、
まずはやってみて、
また新たに、経験し、学び、考え、次のやりたいことが見えてきたら、
それに向かって進む。
人っていうのはそうやって成長していくもんだし、
精神的に向上心のない者はばかだから。

だから郁人もやりたいことが見つかったなら、それに向かって進んでほしい。

 

 

 

私が河合くんを好きになった頃は、定期的にチェックするのはABChanZOOと、少クラと、j'sclubくらいだったのに、

年々出演番組も増えて、ものまねグランプリも準優勝をとり、

いつの間にか「テレビをつけたら河合郁人がいる」という世界になっていた。

こうやってブレイクしたのも郁人がテレビや飲み会やいろんなところで一個ずつ丁寧に仕事して、勉強して、経験を積んできたからこそ。

私たちから見えないところでもたくさん努力しているのは伝わっているし、

上を向いて走り続ける郁人はかっこいいから、

応援したくなるし、

私も頑張ろうって思える。

もちろんA.B.C-Zから河合郁人がいなくなること、

A.B.C-Zが5人では無くなるのはとても寂しいし、

できれば一緒にいてほしい。

 

でも、それ以上に前に進んでいってほしい。

 

だから、私はこれからもずっとA.B.C-Z河合郁人を応援します。

 

 

 

Lots of Love, 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

的な感じで、

応援の文章で終われば良かったんですが、

それはファンレターかTwitterに載せれば1番本人に届きやすいわけで、

なぜブログにしたためたかったのか、

脱退に関する感情と考察で頭がこんがらがってしまい、全部吐き出したくて。

まあたぶん読んでて心地よい物ではないから

河合郁人本人と河合担はこちらで御退室ください。

(だとしたら他に誰が読むのか)

 

 

 

 

ここからは①グループ仕事②個人仕事③事務所関係の三部作でお送りします。

 

 

①グループ仕事について

5つの星が輝く姿はこの世界で1番素敵な光。

その光の一つに紫の星があったのはこの先も変わらない事実。

むしろ紫の星が他の星を引っ張っていって、

A.B.C-Zは俺がブレイクさせる!!!!って感じだったから

「まさか郁人が」はやっぱり1番感じた。

 

もう少し、紫の星がステージの上で輝いているところを見たかった。

 

キラキラした笑顔で歌って踊っている郁人は確かにかっこよくて、幸せそうで、

ジャニーズになりたいって入所した少年が、

ステージ上で、誰よりも楽しい!って表情(かお)をしてて、

そんな姿に元気をもらって。

郁人が輝いているから私の人生も輝いたし、生きる意味をくれた。

郁人が笑顔でいてくれるとすごく安心するし、心が温かくなるし、

私も笑顔になれる。

郁人ならではの踊り、表現もあって、

言葉にするのは難しいんだけど、

肩の動き?音の取り方?が郁人にしかできない動きで

すごく惹かれるんだよね。

郁人の歌もますますうまくなって、

聞いていて心地良いし、安心できるし、勇気づけられるし、

もっともっと、いろんな歌を聴きたいって思う。

何より顔の造形が良いから何しててもかっこいいし、

まつげ長いし、鼻高いし、

おめめがキラキラしてるし、

髪の毛もふわふわだし、(パーマはやりすぎだけど!)

うなじが整ってて、

喉仏がきれいで、

本当に大好きなんだよね。とくに顔が。

 

 

私はキラキラ期の郁人しか知らないけど

ギラギラしてる時もあったわけで。

郁人と出会った2016ってまだちょっとギラギラが残ってて、

こう、眉毛がキッてしてる感じ。

もしかしたらそういうギラギラにも惹かれたのかもしれないね。

 

野心的な人はかっこいいよ。

 

私はギラギラの全盛期は追えてないけど、

過去の映像作品(My lifeとか)見てると、今の郁人には出せない良さがあって、

あれはあれで好きになってたかな。

もっと早くに出会いたかった。

 

 

だってその時からずっとグループのために頑張ってくれてたわけじゃん?

グループが売れるために、いろんな仕事をして、

メディアに出る度に爪痕残そうと頑張って、

マイク向けられたら率先して喋って、

A.B.C-Zのために全力を尽くしてたわけで。

ほんとにすごいよあんたは。

謝らなくて良いんだよ。

 

 

でまあずっとA.B.C-Zに尽くしてきた河合郁人さんですが、

A.B.C-Zが大きくなるにつれ、

そして河合郁人個人が大きくなるにつれ、

ちょっとずつズレが生じてきたと言いますか、

 

 


まずはJ's club、郁人が出る日はかなり減ったけど、
火曜日のラジオはルーティンとなってたから毎週聴いてて、
いつのどの企画だったかも忘れましたが、
今後番組をどうしていきたい?って話で
メンバーが「ファンの人と楽しみたい!」とか「5人で色々やりたいよね!」とか挙げてる中、
郁人は「Jrとかゲストとか呼んでトークしたい」って言ってたよね
当時のファンはゲスト来ること自体がアンチだったから、
スタジオもTLもちょっと微妙な空気が流れて、、

MCやりたいって言っているから、そういう機会がほしかったのは分かるけど、
そこで今のA.B.C-Zとズレてるなと思ったのが最初。

そしてJ'sだけじゃなくて、他にもコンサートのMCだったり、ABChanZOOだったり、1000本ノックだったり、

ちょっとずつ他のメンバーとテンションが違って。

 

テンションが違う、と言うより「河合郁人を抑え込んでいる」というのが正解かな?

あんまりのびのびやってる感じはしなかったんだよね。

もちろん、A.B.C-Zのことを好きなのは伝わってきたし、1人の時もA.B.C-Zって名乗って、隙あればメンバーとのエピソードも話して、

なにより「グループが売れるまではブレイクしたって言いたくない」って言ってて。

あの日の言葉は嘘じゃないと思うし。

これからもA.B.C-Zでやりたいという気持ちはあったんだろうけど、

コンサートでもここ数年はずっと個人仕事の目標ばっかりしゃべってて、

郁人はA.B.C-Zの"外"を見ているんだろうなって。

(こっちもグループ活動あることが大前提で話を聞いていたから、

「グループ+αで頑張る河合くんかっこいい!」と思ってしまっていたわけだが。)

 

1000本ノックではもはやゲスト感あったよね笑

A.B.C-Zの番組なのに笑

 

 

A.B.C-Z河合郁人の距離がちょっとずつ離れていってたから、

郁人以外の4人で活動しているのを見るのはしんどかったし、

もうそのときから始まっていたのかもね、、、


そして、パフォーマンス
さすが河合郁人さん、キラキラスーパーアイドルで、
どんな瞬間も「ジャニーズのアイドル、A.B.C-Z河合郁人」を全面に出してくれて
それがもうたまらなく好きなんですが、
ちょっと、ねえ、色々と、思うところ、あるよね、

 


本音、書いてしまって良いのだろうか、
本人(と河合担)が読んでない体で書くね。

河合くん読まないでね。

 


クロバット、できなくなったじゃないですか、
「人が後ろに回るのなんでだろうって思ったら怖くなっちゃって」っておちゃらけて言ってるけど、
雄大のリアクション見てるとたぶん本音だよね。

もちろん体力的な面はあると思う。干支三周してるし。


美談的に言えば「Acrobat Boys Clubの名前を背負った以上、名前を傷つけられない」って降りたのかもしれないし、
本音で言えば「もうアクロバットはしたくない(できない)」ってところかもしれないけど、
どっちみちAcrobat Boys Clubの船に乗れなくなってしまったわけで


今年のABC座2023見ててもさ、

(郁人本人が読んでたらここで画面閉じてね)


歌って踊るキラキラアイドルとしての賞味期限は過ぎたんだなってのもちょっと感じてしまった。
河合ロックオンしてても他のメンバーが視界に入るとそっちに目がいくし、
"目を奪う"という意味では全然はっしーや五関くんのほうが強い。
(カゲロウプロジェクトの話ではないですよ)
アイドルが失われてるわけではないけど、
なんだろう?
技術的に?
やっぱり体力なんかな? それともパーマのせい?

人間だからそりゃアップダウンあるけど、

キラキラアイドルとしてのピークは越えてしまったなって、

思ってしまった。

(本人と河合担が読んでませんように)

まあ顔が良いからいいんだけど。

 

今思えばドル誌卒業もちゃんずー終了も全部郁人が抜けるためだったんかな…流石にちがうか

 

 

 

 

はっしーがいて、

ふみとつがいて、

塚五がいて、

光り輝く世界最強の5Stars。

五つの星がいっしょに輝く日はもう来ないのかな。

 

 

 

 

 

②個人仕事

バラエティですよね。

ジャニーズ初DTDX出演はかなり嬉しかったです。

全然喋れてなかったしすごくぎこちなかったし、はりきりすぎて空回りしてたけど、

呼ばれる回数も増えて、徐々に自分のスタイルをつかみ始めて、共演者さんからいじられるようになって、

「ああ、郁人、楽しんでるな」って感じる番組も増えて

これは素直に嬉しい。

 

郁人は努力の人だから、陰でいろんな事を勉強して、

視野を広く持って、好奇心旺盛で、学んだ事をインプットして次につなげていって。

テレビ出るときも共演者さんの情報とかちゃんとしっかりチェックして、

いつ振られてもすぐ答えられるし、

本当私たちが見えないところでたくさん準備してから仕事に挑んでいるんだなってのが伝わってくる。

 

 

「チャンスが来たときに掴めるよう、ずっと準備してきた」

そんな郁人を本当に尊敬している。

努力は報われないとかよく言われるけど(というか私も思ってたけど)

努力を続けてきた人、諦めなかった人、

そういう人が夢を叶えていくんだなって、

河合くんを見ているとそう思うよ。

 

 

まあ番組によってはひどい扱いされたけども?

(ホンマでっかとTKUはずっとトラウマです)

A.B.C-Zの優しさ、郁人の良さがそれをカバーしてて

そこまで優しくならなくていいのに!と思うほど。

 

A.B.C-Zって地方の番組多いけどさ(なぜかここ数年急に増えて)

それらの番組は移動で時間も体力もかかる上に尺短いし視聴者も少ないし。

その仕事ばかりやってると自分の夢にはたどり着けない、という意味でグループを抜けたいんじゃないかなって思ってたんだけど、

実際のところサタファンもNDYもドデスカも続けるらしくて?

まあ新幹線で行ける距離だし熊本ほどではないのかなと思うけど

「その日は岩手から帰るところで収録時間間に合いません」みたいな感じで全国区の番組逃してたら惜しいなって思う。

私も地方番組で河合郁人に出会って人生狂った身なので完全な地方アンチはしたくないけど

もう、あの頃の郁人とはちがうからさ。

 

 

これからの郁人、どのくらい世間に求められる存在になるんだろう?

 

「芸人になるの?」ってコメントに「芸人にはならないよ!」って返してるけど、

じゃあ、何になるの?

芸人さんと同じ事をしたいのなら芸人になれば良いし、

アイドルという経歴を活かしたいなら芸人さんと同じ事していたら意味無いし、

「喋れるアイドル」が郁人の強いところだと思っていたから、

「アイドル」という肩書きを無くしてしまったら郁人のブランドも消えてしまいそうで。

 

 

 

さっき「アイドルとしての賞味期限」の話をしたけど、

正直バラエティ(アイドル)タレントとしての賞味期限も切れている気がして。

呼ばれる番組かなり減ってきたし、レギュラーも地方だし、隔週だし、、、

脱退してから増えた仕事もYoutubeくらいで(現時点であまりうまく使えている印象は無いし)

これからテレビが衰退していく中で、テレビで戦うってそもそも難しいのに、

ブレイクのきっかけになったジャニーズ大好きジャニーズという肩書きも今は頼れないから、

河合郁人独自の路線を行くなら相当頑張らないといけない。

何をどう頑張るか私にはあまり見えてないけど、郁人にはビジョン見えてるのかな?

 

 

 

できる限り応援したいとは思っているけど、

これからテレビ中心って具体的にどうやって応援したらいいんだろう。

 

もう円盤を出さないのなら、ようやく数字の世界から解放されるな~って思ってたけど、

テレビのほうが一段と数字に厳しいんだなって。

岩手の一件があってから、やっぱりテレビでも数字は見られているんだなって。

 

TVerYoutubeも回すようにはしているし、

リアタイしてタグつけてコメントするようにはしているけど、

どのくらい還元されているのか全然見えないから、こちらもどこまでモチベーションを保てるのか、、、

 

 

 

 

まあでもテレビに関して言えば、

冒頭にも書いたとおり「河合郁人が」「自力で」掴んできた仕事だからさ、

そこは素直に応援したいなって思ってる。

 

仕事は選んでほしいけどね。

(地方の数分の尺とか郁人を傷つけるやつとかメリットないようにみえるからさ…)

 

 

 

いっぱいテレビに出てもらわないと、脱退した意味が無いし笑

 

 

 

 

 

③事務所のこと

(ほぼほぼ裏が取れてない憶測だし、オタクが被害妄想して騒いでいるだけの項目)

(ラジオでフェイクニュースをSTUDYしたやつが書くとは思えない内容笑)

 

事務所の売り出し方がわるかったってのは置いとき、

(そのへんは10年前のオタクが散々議論してくれたと思う。)

昨今の状況を踏まえての話。

無関係とは思えなくて。

 

新会社が提示してくれたものはもうジャニーズエンターテイメントは消えてて、

事務所の外で、ファミリーがいるところでジャニーズのエンターテイメントをやろうって人が出てくる気持ちはわからなくない

(外に出た人たちもまっとうなジャニーズエンターテインメントしているかと言われたらちょっと、、、って感じだけど)

 

 

 

郁人はずっと事務所、後輩のこと気にしてて(ゴゴスマで泣くほどに)

少クラにも出続けて、

ステージ作ったり、

衣装も作ったり、

雑誌でもちょくちょく後輩の名前を挙げてて。

井ノ原くんの次くらいに後輩の面倒見てるんちゃうかな?

 

だから、そんな後輩たちを置いて外に出ることはしないのかなって思っている。

後輩の育成もしたいってどこかで言ってたし。

 

そこはアイドル河合郁人っていうよりジャニーズ事務所で働く一社員としてのやりたいことなんだろうな。

 

 

 

もちろん、私としてはジュニアの心配よりも!メンバーとずっと一緒にいてほしいですけどね!

 

 

 

あと、Personで戸塚さんが言ってた「中を守るためには外に出なければいけない」っていうのがかなり引っかかってて

(五関くんもこの発言は否定してなかったし)

昨今の事務所のゴタゴタに巻き込まれているのかなって、、、、

誰が事務所に残って、誰か外に行ってしまうのか、

全く分からないし、

そもそもA.B.C-Zからの退所者なんていないのかもしれないけど、

 

5人が離れないといけない理由があるのかもしれないね、、、

 

(比較するのも変な話だけど、ケンティーの脱退もありえないよね!???)

 

 

という感じで、1番のきっかけであり、1番の決め手になったのは事務所のせいじゃないかと思ってます!

以上、妄想でした!

 

 

 

 

 

 

 

 

~1ヶ月経って~

脱退して、InstagramYoutubeで新しい姿を見せてくれて、

どれもこれもA.B.C-Z河合郁人とは違って、

ギャップはあるんだけど、

こっちが本当の河合郁人だったのかもしれないなって。

 

私はそれを裏切りとは思わないし、

むしろ、今までずっと私たちの目に触れる所では「A.B.C-Z河合郁人」として表に出てくれてたことが再確認できて、

河合郁人」と「A.B.C-Z河合郁人」を切り離してステージに立てる郁人は、

やっぱりスーパーアイドルだなって思う。

 

 

せっかく環境が変わったなら、自分のやりたいことをやってもらいたいし、

その「やりたいこと」が私がいるせいでできないんだったら、

私なんか置いていってほしい。

私みたいな小さいファンを切ることで

河合くんがもっともっと大きくなるんだったら、それで全然良い。

 

 

 

キラキラな笑顔で歌って踊る河合くんをずっと求めてしまうかも知れないけど、

それは今までの郁人がたくさんくれたから。

ABCXYZのトランクを開けたら、またあの日の5人に会えるから。

寂しくなんか、ないよ。

 

 

 

郁人には、ほかのことは気にせず前だけ向いて走ってほしい。

最低限メンバーのケアをしてくれればそれで。

 

 

 

A.B.C-Z」って肩書きが無くなった分できなくなることは多くなると思うけど、

河合郁人」だからできることもたくさんあるはずだから、

自分が飛べる場所を見つけて、

大空に、羽ばたいてください。