アイドルという肩書きにがんじがらめだったな

脱退から一年経ちましたが皆様いかがお過ごしでしょうか。

ありがたいことに河合くんのお仕事がコンスタントに入ってくれてるおかげで、余計なモノを見なくて済んでるし、

本人も言ってるけど、「グループ仕事が無くなったこと以外は変わっていない」から、

そこまで大きなギャップもなく順調にオタクを続けられています。

 

 

 

脱退して1年、面白いくらいたくさんあったけど、YouTubeも27時間MCも観光大使も無学の会も始球式も番組の特番も外観覧も市民大学も総大将も、どのタレントもやってない、河合くんにしかできないことばっかりだったから、とっても新鮮で楽しい1年でした!

(何回東北に行ったか)

仕事やばくてヘロヘロで家ついてテレビつけて映ったのが河合くんだったあの日は本当生きててよかったなと思いました。

 

 

日本全国走り回ってテレビ出まくって、それだけでも忙しいのに、YouTubeも撮って週2で上げて、ブログもインスタも毎日載せて(しかもかっこいいやつ)、見る方も忙しい〜!ってなるくらい忙しかったのに、郁人はずっとニコニコキラキラしててお仕事しっかりこなしてて本当にすごいです。頭が上がらないです。

河合さんは走り続けないとしぬタイプだと思ってるけど、本当に心配になるレベルでずっと働いてるのでまじ休めるときに休んでほしい!!!

 

 

 

 

一方私はというと、抜けてから半年はとにかく数字が気になっちゃって、

インスタのフォロワーとかYouTubeの再生数とかTVerのいいね数とか、全部の端末使って動画流して、河合くんのウキャキャキャキャが1日中部屋に響いてたり、いろんな人にリンク送ったり、忙しくてピリピリしてたけど、最近は慣れてきたというか距離感掴めてきたというか、生活の中に河合を挟み込むちょうどいい感じの人生を過ごせています😌

(初期は郁人が目指してる方向性もよくわかんなかったし…小声)

 

そういえば超絶男子図鑑とpersonでインタビューの雰囲気が全然違ってたね。郁人も焦ってたのかな…笑

 

 

 

 

 

 

 

この1年で見かけなくなったオタクも増えてきたし、相変わらず知らん人に叩かれるし、くやしい〜!って思うこともまだまだあるけど、

 

去年も言ったけど、せっかく抜けたなら自分のやりたいことをやってもらいたいし、現場がないの寂しいなぁと思うときちょっとだけあるけどテレビに出たいって言って出たんだから、テレビで見ない日はないくらいになってほしいし、ファンサービスやってて特番出れませんでしたとかになったら申し訳ないから、まずはどんどん走ってほしいな〜ってね!!思ってます!!!

(誕生日では「攻めていく1年にしたい!」って言ってたけど、「慎重に、攻めすぎずに、程よく」とか言ってくれてどこまでも優しすぎて大泣)

(私1人を置いていって郁人がめちゃくちゃデカくなってくれればそれでいいんだよ)

 

 

これからも、河合くんをもっともっといろんな人に見てもらえるように、私もできる範囲でできることをやっていきたいなと思ってます💪

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

毎日毎日お仕事いっぱいありがとう〜!

忙しい中でもブログもインスタも更新してくれてありがとう!

顔がかっこよくてありがとう!!

いつもオタクの面倒見てくれてありがとう!笑

河合くんのお仕事がたくさんあるから生きていけてます!

 

 

 

これからも、一緒にいろんな景色見ていきたいです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

〜〜〜〜〜〜〜〜(ここで一旦終了)

 

で、タイトルの話に入っていくんですけど、

1年間手を動かしつつも、「アイドルとは何か?」はずっと頭の片隅に住んでいた一年でした。

(オタクが考えることでもない気がするが)

 

タイプロに加入した3人やえび座2024の内くんを見てても、「事務所に残っているってことはもしかしたら歌って踊りたいんじゃないか」って思うし、実際にパフォーマンスを見ても「やっぱりココの事務所の人たちは歌って踊るが本業なんだ」ってね、思っちゃうよね。

多分だけど、"これから"のアイドルは「歌って踊る」だけではないのかもしれない。他にもアイドルといえる形があるのかもしれない。それを具現化・言語化できている人はまだいないだけで。

 

 

・・・というのをまとめたレポートになっております。アイドルという肩書きにがんじがらめになってる私の記録。素人のくせに立派に5,000字以上も書きやがって。

 

去年は応援ブログ!みたいになってたけど、今回は私のために書いた5,000字になってるので、オタクが読んでも河合くんご本人が読んでも面白くない文章になってます。郁人こういう文章嫌いだろうし(じゃあなぜ公開するのか)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

オタクするのもモノを書くのも結局自分のためなんだろうなぁ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

★アイドルか?タレントか?

正直半年くらいは「河合はタレント!!」と思ってました。

タレントってテレビ出てる人、って広い意味もあるから、ある種 今の郁人を吸収できる便利な言葉だし、今の活動範囲ならタレントなのかなぁって。何でもできるのも才能だからね。

 

脱退を聞いてから、河合郁人とは?アイドルとは?という題にずっと頭を悩ませていたけど、悩みに拍車をかけたのがこの動画↓

(かわいたちチャンネル見てない方はこちらから↓)

youtu.be

これが公開されたときの私は「河合郁人はアイドルというよりタレント」と言う意識が強かったから、タレントと名乗ることをご自身は抵抗してるのにびっくりしました。

そもそも脱退の根底が「アイドルを辞めたい」だとその当時は思い込んでいたし(脱退を納得したかったし)、「アイドルを辞めたわけじゃない」って主張しているのも、既存ファンを喜ばすリップサービスだと思ってた。歌って踊ることもグループもしばらくはやらないのになぜアイドルは辞めていないことになるのか・・?

「ファンの方がアイドルって言ってくれるからアイドル」って発言に清塚さんが「アイドルかどうかはファンが決めるのか」って言ってくれてたのは赤ベコ並みの大共感。

ファンに媚び売っても何も出てこないし、せっかく脱退したのに”その枠”に捕らわれ続ける意味もわからないからね。(と、動画公開時には思ってました)

 

 

 

この辺をそろそろ答え合わせをしたいけど、次の清塚コラボはいつでしょう??

 

 

 

(関係ないけどこの動画「言ってくれ↑て~」が関西チックで"良い"のでみんな見てね。)

関西弁を切り取ったクリップ↓

https://youtube.com/clip/UgkxuRJ-Tbj80dclm8jJuGWEEM4ivKjXxsUG?si=M7K5suef7SqiZKEz

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

〜〜〜〜〜

そう、脱退したのに今までと同じようにアイドルやるってやっぱり無理がある。

もうグループにいない、一緒にモノを作るメンバーもいない、キラキラの衣装も、キラキラのステージも用意されない、そんな状況で、A.B.C-Z河合郁人と同じ事を今の河合郁人に求めるのは難しいし、その点では私は諦めないといけないと思っている。

そりゃ歌って踊ってくれたら1番嬉しいけど、今までと同じ事をやるならやっぱり脱退せずにそのままやり続ければいいし(やり続けてほしかったし)、でもそうしなかったのは次のステージに行く決意をしたからで。だったら今までの事は、経験として、思い出として、A.B.C-Zを卒業し、次の一歩を踏み出さないといけないんじゃないかなぁ。もちろん私が、ね。

(限界だった、の件は一旦棚に上げて。。

「辞めた理由」じゃなくて「次に進むため」の話をしたいんだ私は。)

〜〜〜〜〜

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

★それじゃあ、アイドルって?

私が脳内でもやもやぐるぐるしてたことを言語化してくれたタレントの言葉から納得したモノを一部抜粋。

 

 

○のえまる

2024/5/14定期更新(定期更新アーカイブ化ありがたい)

https://web.familyclub.jp/s/jwb/diary/1039?ima=5602

「アイドルという像の概念が少しずつ変わっているのは、その人の在り方を探求した結果」「何かに特化したアイドルが生まれるようになったのも、代わりの存在にならない独自路線を目指したから」

↑ちょうど「アイドルとは何か」で頭がいっぱいの時期だったので、かなり興味深かった。さすが川島如恵留さん。(アイドルのフィルターも読まなきゃ・・・!)

人のブログを勝手に河合に置き換えてしまいますが(如恵留くん本当にごめん!!!!)、河合郁人を探求した結果、ジャニーズ大好きジャニーズという特化したアイドルが生まれ、実際、唯一無二の存在になっている訳だから、「河合郁人」という「アイドル(偶像)」が生まれたのも河合さんが努力してきた結果な訳ですよ。

「アイドルってこういう存在だから、こうしなければならない」みたいなフェーズではなくて、「○○というアイドルをつくるためにどうするか」という話になっているのかな〜って。

 

 

 

○伝記

2024/6/28 猪狩 (もう見れないけど…)

https://web.familyclub.jp/s/jwb/diary/775?ima=5918

猪狩くんのブログが私の考えるアイドル像に一番近かった。何個か共感ポイントがあったので分けて書きますね。

 

「アイドルを見る人の数だけ、アイドルの解釈が存在していると言えることになる。」

↑これはまさに最近感じていた所。歌ってる河合くんを好きな人もいれば踊っている河合くんを好きな人もいるし、私みたいに顔一本で好き狂える人もいる。応援する人の数だけ、見たい河合郁人があることを最近強く感じている。だから河合担というくくりで集まっても、ああでも無いこうでも無いと、議論が広がるだけで一カ所に落ち着くのは難しいと思う。だからといってオタクが各々で思っていることが間違っているわけではないし、それぞれが見たい河合郁人があるのも、河合郁人くんが「河合郁人」を育ててきた結果だからね。

 

「何かを売って、対価をもらう。これが仕事の基本的なシステムだ。」「大切なのは対価ではなく、何を売ったか?だ。繰り返しになるが、僕らはそれが曖昧なのだ。」「人それぞれすぎて、定義できないのだ。」

↑なるほど~とおもった。それぞれの人が、それぞれに思い描くアイドル像があるから、「アイドルはこういう人だから!!」なんて定義づけることってできないのかもな(このブログと矛盾するのでは?)

 

「アイドルが起こした行動すべてが、アイドル自身の名前に還元されていく」「アイドルは何かをするたびにその名前が強くなっていく」

↑今のところ私が一番納得してるところ。歌うにせよ、踊るにせよ、役をもらっても、人を笑わせても、アイドルである以上、結局「○○くんが頑張ってる!」になってしまう。それもそのはず、○○くんは自分のスキルを多方面に高めるためにその仕事をしている(だろう)し、私たちは頑張る○○くんを応援している訳だから。

 

 

 

 

◯星が光っていると思っていた

戸塚さんは星光を作ったとき、「光っているのはスター自身ではなく、光をもたらしてくれる"ファン"こそが"光"」って言ってくれた。そういえば応援屋2016でも「応援してくれる人がいるからアイドルはアイドルになれる」って台詞があったな。

つまるところ私たちがキャーキャー言っている時点で彼は既にアイドルなのではないか?歌って踊るとかじゃなくても、夢を追いかける人がいて、その人を応援して、勇気をもらって、また明日から日常生活を頑張る。そういうアイドルとファンの特殊な関係性が、アイドルをアイドルたらしめるし、ファンがファンでいられる事の特異点であると私は考える。(いよいよ論文っぽくなってきた)

ファン側が「アイドルでいられるのはファンがいるから」と主張するのはすこぶる変な話だし、傲慢であるにも甚だしいが、結局私たちが偶像にしがみついている以上アイドルはアイドルを辞められないんじゃないか。グループを抜けようが退所しようが、応援してくれる人がいる限り、この事務所に入ったその日から、物語は始まっていたのかも知れない。

 

 

 

 

 

 

 

というのを踏まえて、

★郁人くんはアイドルなのか?

(それスノだったりカラオケとかはジャニーズやってきた人が歌って踊ってしたのにアイドルと言われなかったらおかしいだろ、と思うので一旦置いておく)

 

バラエティを見ていて、やっぱアイドルだな〜って思うときが何回かあった。

スタジオやらロケやら自撮りやら、河合くんはずっとアイドル特有のキラキラ笑顔で笑っていて、それがあまりにも眩しくて、その笑顔を見ると今日生きていて良かったなってなるじゃないですか?(自担フィルターあり〼)

エンターテインメントという言葉は「人の感情を動かすモノ」とかなり広い意味で使われているけど、とりわけ「アイドル」という存在が「人をキラキラさせるもの」と言うのであれば、河合郁人のキラキラスマイルは、事実私を救っているので、アイドルという存在に当てはまっているのではないかと思う。もしかしたらキラキラじゃなくても、トキメキとかワクワクという感覚かもしれないし、それをひっくるめてキラキラと呼ぶのかも知れないけど、「その人を見るとポジティブになれる」という意味であればそれを"アイドル"と定義づければわかりやすい。

一方、エンターテイナーも「人をポジティブにする」のでは…というツッコミも来そうだが、エンターテイナーやアーティスト、とアイドルの違いはやっぱり「ファン(客席)を見ているか」というところにあると思う。誰とは言わないけどいわゆるエンターテイナーやアーティストって一方的に「自分の見せたいものを見せる」人が多い中、アイドルは基本的に客席(ファン)の目を見て、相手が喜んでいるかどうか確認して、そして目の前のキミを喜ばせるために働いている人が多いと感じる。もちろんファンを見てるアーティストもたくさんいるけど、やはりアイドルとファンはより一層特別な関係があるのではないだろうか。

 

 

 

言葉の意味の話になってきたので、直訳の「偶像」と言う単語にも少し触れたいが、「アイドル」を「偶像」と捉えるのであれば、河合郁人さんは間違いなく偶像である。

私の目で見た範囲になってしまうが、河合郁人は間違いなく「河合郁人」を演じられる人である。と思う。彼は「アイドルは?」と問われたら「自分の感情をステージに持ってこないこと」と言っている。確かに河合郁人個人とアイドル河合郁人は切り離してテレビやステージに立っているし、本人がそう捉えていて、実際に行動できているのであれば、それでいいのではなかろうか。(じゃあなぜ私は長々とブログを書いているのか?)

 

 

2024/6/27の夜会で「タレント河合」って紹介されたのにすごい違和感を感じたんだよね。ずっと「河合はタレントだろ」って思ってたのに。やっぱり私は郁人のことをアイドルとして見ていたんだなってのを改めて実感した。戸塚さんの言っていた「これから河合郁人がMCしかやらなくなっても、歌と踊りをやらなくなっても、河合郁人はずっとアイドルです。」がようやく私もわかってきた。

 

 

 

 

 

 

 

 

★アイドルという肩書き

そんなこんなをふまえ、自分の中の落としどころは以下3つ。

・アイドルが歌って踊ってだけじゃない存在に変わりつつあること

・全ての行動が〇〇くんに還元されること

・それを応援する人たちがいること

(結局、如恵留、猪狩、戸塚の3人からパクっただけじゃん!)

 

とまあツラツラ書きましたが、アイドルがなんだって別にオタクが考える必要はなくて、私たちは偶像についていくだけの財布なので。

 

職場の人に「河合くんってまだアイドルなの?」って聞かれたときに、「アイドルですよ」ってしれっと答えられるように自分の落としどころを見つけられたかな〜。まだわかりやすい言語化は難しいけど。備えるって、大事。

 

 

 

ご覧の通り、この1年は思考がアイドルという肩書きにがんじがらめになってた1年でした。

 

 

 

 

 

 

 

 

ブログ自体の落ち着くところがわかんなくなってきたけど、笑

河合は河合だし、郁人は郁人だから、(?)

既存の意味のアイドルに当てはまるところもあるし、

それにプラスして河合郁人にしかできない部分もあるし、

河合郁人という偶像(アイドル)を、これから世間に知らしめていくんじゃないかな〜って、思ってます!

(誰が何語ってんだか)

大空へ羽ばたけ

ついに終わってしまいましたねー、ABC座2023

たくさん泣いて、すっきりしたかと言われたらそうではないけど、

けじめはつけれたかなと思う。

 

発表された日には、フォロワー、高校大学の友達、職場の上司・同僚まで、私の安否を心配し、かなり多くの人が心配してくれたけど、

私はわりと冷静で、
「やっぱり」とか「ついに来たか」という感じ

 

 

なんとなくさ、薄々気づいてはいたよね。
ここ数年はさ、
グループでいるよりも
一人でバラエティ出て
トークしてる姿がさ、
一番イキイキしててさ、

すっごいかっこいいんだよね。悔しいけど。



こうやってバラエティ出れるようになったのもさ、
郁人が一人で勉強して、
地道に積み上げてきたものが
実を結んだわけじゃん?

郁人がコツコツと頑張ってきたことを知ってるから、
どんな番組でも、テレビに出てるのを見るのは嬉しかったし、
誇らしかったです。


で、そんな姿を見てるから、
脱退も「まあわかる」というか。

経験が増えるほど、
外の世界を知りたくなるものだから。


小さな町の住民たちが仰ってました。
「優秀な人は、地元を出てしまう」
「学力は特別高くなくてもいいから、地元に残って欲しい」って


もちろんその意見もわかるけど、
それが本人のためかと聞かれたら私は違うと思う。

新しいことを経験し、学び、考え、やりたいことが見えてきたら、
まずはやってみて、
また新たに、経験し、学び、考え、次のやりたいことが見えてきたら、
それに向かって進む。
人っていうのはそうやって成長していくもんだし、
精神的に向上心のない者はばかだから。

だから郁人もやりたいことが見つかったなら、それに向かって進んでほしい。

 

 

 

私が河合くんを好きになった頃は、定期的にチェックするのはABChanZOOと、少クラと、j'sclubくらいだったのに、

年々出演番組も増えて、ものまねグランプリも準優勝をとり、

いつの間にか「テレビをつけたら河合郁人がいる」という世界になっていた。

こうやってブレイクしたのも郁人がテレビや飲み会やいろんなところで一個ずつ丁寧に仕事して、勉強して、経験を積んできたからこそ。

私たちから見えないところでもたくさん努力しているのは伝わっているし、

上を向いて走り続ける郁人はかっこいいから、

応援したくなるし、

私も頑張ろうって思える。

もちろんA.B.C-Zから河合郁人がいなくなること、

A.B.C-Zが5人では無くなるのはとても寂しいし、

できれば一緒にいてほしい。

 

でも、それ以上に前に進んでいってほしい。

 

だから、私はこれからもずっとA.B.C-Z河合郁人を応援します。

 

 

 

Lots of Love, 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

的な感じで、

応援の文章で終われば良かったんですが、

それはファンレターかTwitterに載せれば1番本人に届きやすいわけで、

なぜブログにしたためたかったのか、

脱退に関する感情と考察で頭がこんがらがってしまい、全部吐き出したくて。

まあたぶん読んでて心地よい物ではないから

河合郁人本人と河合担はこちらで御退室ください。

(だとしたら他に誰が読むのか)

 

 

 

 

ここからは①グループ仕事②個人仕事③事務所関係の三部作でお送りします。

 

 

①グループ仕事について

5つの星が輝く姿はこの世界で1番素敵な光。

その光の一つに紫の星があったのはこの先も変わらない事実。

むしろ紫の星が他の星を引っ張っていって、

A.B.C-Zは俺がブレイクさせる!!!!って感じだったから

「まさか郁人が」はやっぱり1番感じた。

 

もう少し、紫の星がステージの上で輝いているところを見たかった。

 

キラキラした笑顔で歌って踊っている郁人は確かにかっこよくて、幸せそうで、

ジャニーズになりたいって入所した少年が、

ステージ上で、誰よりも楽しい!って表情(かお)をしてて、

そんな姿に元気をもらって。

郁人が輝いているから私の人生も輝いたし、生きる意味をくれた。

郁人が笑顔でいてくれるとすごく安心するし、心が温かくなるし、

私も笑顔になれる。

郁人ならではの踊り、表現もあって、

言葉にするのは難しいんだけど、

肩の動き?音の取り方?が郁人にしかできない動きで

すごく惹かれるんだよね。

郁人の歌もますますうまくなって、

聞いていて心地良いし、安心できるし、勇気づけられるし、

もっともっと、いろんな歌を聴きたいって思う。

何より顔の造形が良いから何しててもかっこいいし、

まつげ長いし、鼻高いし、

おめめがキラキラしてるし、

髪の毛もふわふわだし、(パーマはやりすぎだけど!)

うなじが整ってて、

喉仏がきれいで、

本当に大好きなんだよね。とくに顔が。

 

 

私はキラキラ期の郁人しか知らないけど

ギラギラしてる時もあったわけで。

郁人と出会った2016ってまだちょっとギラギラが残ってて、

こう、眉毛がキッてしてる感じ。

もしかしたらそういうギラギラにも惹かれたのかもしれないね。

 

野心的な人はかっこいいよ。

 

私はギラギラの全盛期は追えてないけど、

過去の映像作品(My lifeとか)見てると、今の郁人には出せない良さがあって、

あれはあれで好きになってたかな。

もっと早くに出会いたかった。

 

 

だってその時からずっとグループのために頑張ってくれてたわけじゃん?

グループが売れるために、いろんな仕事をして、

メディアに出る度に爪痕残そうと頑張って、

マイク向けられたら率先して喋って、

A.B.C-Zのために全力を尽くしてたわけで。

ほんとにすごいよあんたは。

謝らなくて良いんだよ。

 

 

でまあずっとA.B.C-Zに尽くしてきた河合郁人さんですが、

A.B.C-Zが大きくなるにつれ、

そして河合郁人個人が大きくなるにつれ、

ちょっとずつズレが生じてきたと言いますか、

 

 


まずはJ's club、郁人が出る日はかなり減ったけど、
火曜日のラジオはルーティンとなってたから毎週聴いてて、
いつのどの企画だったかも忘れましたが、
今後番組をどうしていきたい?って話で
メンバーが「ファンの人と楽しみたい!」とか「5人で色々やりたいよね!」とか挙げてる中、
郁人は「Jrとかゲストとか呼んでトークしたい」って言ってたよね
当時のファンはゲスト来ること自体がアンチだったから、
スタジオもTLもちょっと微妙な空気が流れて、、

MCやりたいって言っているから、そういう機会がほしかったのは分かるけど、
そこで今のA.B.C-Zとズレてるなと思ったのが最初。

そしてJ'sだけじゃなくて、他にもコンサートのMCだったり、ABChanZOOだったり、1000本ノックだったり、

ちょっとずつ他のメンバーとテンションが違って。

 

テンションが違う、と言うより「河合郁人を抑え込んでいる」というのが正解かな?

あんまりのびのびやってる感じはしなかったんだよね。

もちろん、A.B.C-Zのことを好きなのは伝わってきたし、1人の時もA.B.C-Zって名乗って、隙あればメンバーとのエピソードも話して、

なにより「グループが売れるまではブレイクしたって言いたくない」って言ってて。

あの日の言葉は嘘じゃないと思うし。

これからもA.B.C-Zでやりたいという気持ちはあったんだろうけど、

コンサートでもここ数年はずっと個人仕事の目標ばっかりしゃべってて、

郁人はA.B.C-Zの"外"を見ているんだろうなって。

(こっちもグループ活動あることが大前提で話を聞いていたから、

「グループ+αで頑張る河合くんかっこいい!」と思ってしまっていたわけだが。)

 

1000本ノックではもはやゲスト感あったよね笑

A.B.C-Zの番組なのに笑

 

 

A.B.C-Z河合郁人の距離がちょっとずつ離れていってたから、

郁人以外の4人で活動しているのを見るのはしんどかったし、

もうそのときから始まっていたのかもね、、、


そして、パフォーマンス
さすが河合郁人さん、キラキラスーパーアイドルで、
どんな瞬間も「ジャニーズのアイドル、A.B.C-Z河合郁人」を全面に出してくれて
それがもうたまらなく好きなんですが、
ちょっと、ねえ、色々と、思うところ、あるよね、

 


本音、書いてしまって良いのだろうか、
本人(と河合担)が読んでない体で書くね。

河合くん読まないでね。

 


クロバット、できなくなったじゃないですか、
「人が後ろに回るのなんでだろうって思ったら怖くなっちゃって」っておちゃらけて言ってるけど、
雄大のリアクション見てるとたぶん本音だよね。

もちろん体力的な面はあると思う。干支三周してるし。


美談的に言えば「Acrobat Boys Clubの名前を背負った以上、名前を傷つけられない」って降りたのかもしれないし、
本音で言えば「もうアクロバットはしたくない(できない)」ってところかもしれないけど、
どっちみちAcrobat Boys Clubの船に乗れなくなってしまったわけで


今年のABC座2023見ててもさ、

(郁人本人が読んでたらここで画面閉じてね)


歌って踊るキラキラアイドルとしての賞味期限は過ぎたんだなってのもちょっと感じてしまった。
河合ロックオンしてても他のメンバーが視界に入るとそっちに目がいくし、
"目を奪う"という意味では全然はっしーや五関くんのほうが強い。
(カゲロウプロジェクトの話ではないですよ)
アイドルが失われてるわけではないけど、
なんだろう?
技術的に?
やっぱり体力なんかな? それともパーマのせい?

人間だからそりゃアップダウンあるけど、

キラキラアイドルとしてのピークは越えてしまったなって、

思ってしまった。

(本人と河合担が読んでませんように)

まあ顔が良いからいいんだけど。

 

今思えばドル誌卒業もちゃんずー終了も全部郁人が抜けるためだったんかな…流石にちがうか

 

 

 

 

はっしーがいて、

ふみとつがいて、

塚五がいて、

光り輝く世界最強の5Stars。

五つの星がいっしょに輝く日はもう来ないのかな。

 

 

 

 

 

②個人仕事

バラエティですよね。

ジャニーズ初DTDX出演はかなり嬉しかったです。

全然喋れてなかったしすごくぎこちなかったし、はりきりすぎて空回りしてたけど、

呼ばれる回数も増えて、徐々に自分のスタイルをつかみ始めて、共演者さんからいじられるようになって、

「ああ、郁人、楽しんでるな」って感じる番組も増えて

これは素直に嬉しい。

 

郁人は努力の人だから、陰でいろんな事を勉強して、

視野を広く持って、好奇心旺盛で、学んだ事をインプットして次につなげていって。

テレビ出るときも共演者さんの情報とかちゃんとしっかりチェックして、

いつ振られてもすぐ答えられるし、

本当私たちが見えないところでたくさん準備してから仕事に挑んでいるんだなってのが伝わってくる。

 

 

「チャンスが来たときに掴めるよう、ずっと準備してきた」

そんな郁人を本当に尊敬している。

努力は報われないとかよく言われるけど(というか私も思ってたけど)

努力を続けてきた人、諦めなかった人、

そういう人が夢を叶えていくんだなって、

河合くんを見ているとそう思うよ。

 

 

まあ番組によってはひどい扱いされたけども?

(ホンマでっかとTKUはずっとトラウマです)

A.B.C-Zの優しさ、郁人の良さがそれをカバーしてて

そこまで優しくならなくていいのに!と思うほど。

 

A.B.C-Zって地方の番組多いけどさ(なぜかここ数年急に増えて)

それらの番組は移動で時間も体力もかかる上に尺短いし視聴者も少ないし。

その仕事ばかりやってると自分の夢にはたどり着けない、という意味でグループを抜けたいんじゃないかなって思ってたんだけど、

実際のところサタファンもNDYもドデスカも続けるらしくて?

まあ新幹線で行ける距離だし熊本ほどではないのかなと思うけど

「その日は岩手から帰るところで収録時間間に合いません」みたいな感じで全国区の番組逃してたら惜しいなって思う。

私も地方番組で河合郁人に出会って人生狂った身なので完全な地方アンチはしたくないけど

もう、あの頃の郁人とはちがうからさ。

 

 

これからの郁人、どのくらい世間に求められる存在になるんだろう?

 

「芸人になるの?」ってコメントに「芸人にはならないよ!」って返してるけど、

じゃあ、何になるの?

芸人さんと同じ事をしたいのなら芸人になれば良いし、

アイドルという経歴を活かしたいなら芸人さんと同じ事していたら意味無いし、

「喋れるアイドル」が郁人の強いところだと思っていたから、

「アイドル」という肩書きを無くしてしまったら郁人のブランドも消えてしまいそうで。

 

 

 

さっき「アイドルとしての賞味期限」の話をしたけど、

正直バラエティ(アイドル)タレントとしての賞味期限も切れている気がして。

呼ばれる番組かなり減ってきたし、レギュラーも地方だし、隔週だし、、、

脱退してから増えた仕事もYoutubeくらいで(現時点であまりうまく使えている印象は無いし)

これからテレビが衰退していく中で、テレビで戦うってそもそも難しいのに、

ブレイクのきっかけになったジャニーズ大好きジャニーズという肩書きも今は頼れないから、

河合郁人独自の路線を行くなら相当頑張らないといけない。

何をどう頑張るか私にはあまり見えてないけど、郁人にはビジョン見えてるのかな?

 

 

 

できる限り応援したいとは思っているけど、

これからテレビ中心って具体的にどうやって応援したらいいんだろう。

 

もう円盤を出さないのなら、ようやく数字の世界から解放されるな~って思ってたけど、

テレビのほうが一段と数字に厳しいんだなって。

岩手の一件があってから、やっぱりテレビでも数字は見られているんだなって。

 

TVerYoutubeも回すようにはしているし、

リアタイしてタグつけてコメントするようにはしているけど、

どのくらい還元されているのか全然見えないから、こちらもどこまでモチベーションを保てるのか、、、

 

 

 

 

まあでもテレビに関して言えば、

冒頭にも書いたとおり「河合郁人が」「自力で」掴んできた仕事だからさ、

そこは素直に応援したいなって思ってる。

 

仕事は選んでほしいけどね。

(地方の数分の尺とか郁人を傷つけるやつとかメリットないようにみえるからさ…)

 

 

 

いっぱいテレビに出てもらわないと、脱退した意味が無いし笑

 

 

 

 

 

③事務所のこと

(2024.12追記 陰謀論的に話してしまったが、脱退に事務所は関係なくて、シンプルにスケジュールの都合上、コンサートや舞台で一緒に稽古する時間が短くなっていろんな人に迷惑かけるから脱退、という解釈をしたので丸々カットします)

 

(ほぼほぼ裏が取れてない憶測だし、オタクが被害妄想して騒いでいるだけの項目)

(ラジオでフェイクニュースをSTUDYしたやつが書くとは思えない内容笑)

 

事務所の売り出し方がわるかったってのは置いとき、

(そのへんは10年前のオタクが散々議論してくれたと思う。)

昨今の状況を踏まえての話。

無関係とは思えなくて。

 

新会社が提示してくれたものはもうジャニーズエンターテイメントは消えてて、

事務所の外で、ファミリーがいるところでジャニーズのエンターテイメントをやろうって人が出てくる気持ちはわからなくない

(外に出た人たちもまっとうなジャニーズエンターテインメントしているかと言われたらちょっと、、、って感じだけど)

 

 

 

郁人はずっと事務所、後輩のこと気にしてて(ゴゴスマで泣くほどに)

少クラにも出続けて、

ステージ作ったり、

衣装も作ったり、

雑誌でもちょくちょく後輩の名前を挙げてて。

井ノ原くんの次くらいに後輩の面倒見てるんちゃうかな?

 

だから、そんな後輩たちを置いて外に出ることはしないのかなって思っている。

後輩の育成もしたいってどこかで言ってたし。

 

そこはアイドル河合郁人っていうよりジャニーズ事務所で働く一社員としてのやりたいことなんだろうな。

 

 

 

もちろん、私としてはジュニアの心配よりも!メンバーとずっと一緒にいてほしいですけどね!

 

 

 

あと、Personで戸塚さんが言ってた「中を守るためには外に出なければいけない」っていうのがかなり引っかかってて

(五関くんもこの発言は否定してなかったし)

昨今の事務所のゴタゴタに巻き込まれているのかなって、、、、

誰が事務所に残って、誰か外に行ってしまうのか、

全く分からないし、

そもそもA.B.C-Zからの退所者なんていないのかもしれないけど、

 

5人が離れないといけない理由があるのかもしれないね、、、

 

(比較するのも変な話だけど、ケンティーの脱退もありえないよね!???)

 

 

という感じで、1番のきっかけであり、1番の決め手になったのは事務所のせいじゃないかと思ってます!

以上、妄想でした!

 

 

 

 

 

 

 

 

~1ヶ月経って~

脱退して、InstagramYoutubeで新しい姿を見せてくれて、

どれもこれもA.B.C-Z河合郁人とは違って、

ギャップはあるんだけど、

こっちが本当の河合郁人だったのかもしれないなって。

 

私はそれを裏切りとは思わないし、

むしろ、今までずっと私たちの目に触れる所では「A.B.C-Z河合郁人」として表に出てくれてたことが再確認できて、

河合郁人」と「A.B.C-Z河合郁人」を切り離してステージに立てる郁人は、

やっぱりスーパーアイドルだなって思う。

 

 

せっかく環境が変わったなら、自分のやりたいことをやってもらいたいし、

その「やりたいこと」が私がいるせいでできないんだったら、

私なんか置いていってほしい。

私みたいな小さいファンを切ることで

河合くんがもっともっと大きくなるんだったら、それで全然良い。

 

 

 

キラキラな笑顔で歌って踊る河合くんをずっと求めてしまうかも知れないけど、

それは今までの郁人がたくさんくれたから。

ABCXYZのトランクを開けたら、またあの日の5人に会えるから。

寂しくなんか、ないよ。

 

 

 

郁人には、ほかのことは気にせず前だけ向いて走ってほしい。

最低限メンバーのケアをしてくれればそれで。

 

 

 

A.B.C-Z」って肩書きが無くなった分できなくなることは多くなると思うけど、

河合郁人」だからできることもたくさんあるはずだから、

自分が飛べる場所を見つけて、

大空に、羽ばたいてください。